今週のFlowerStoryは、千葉県精華園さんのカーネーションです。
*カーネーションの花言葉:無垢で深い愛
[精華園さんの紹介]
全国でも有数のお花の生産地、千葉県南房総市。カーネーション栽培農家も多く集うこの町で、こ
だわりぬいたカーネーションを生産しているのが、精華園の岩田秀一さん。カーネーション栽培を研
究し続け、自分が思い描く理想のカーネーションをストイックなまでに追い求め続けています。
「今までに満足いくカーネーションが栽培できたのは、数える程度。毎年毎年試行錯誤の繰り返し。
それが悩みでもあり、楽しさでもあります。」
↑カーネーション栽培風景(左) 岩田秀一さん、語り出したら止まらない(右)
[大輪のカーネーション]
「当園のこだわりのひとつは、輪の大きさ。特に輸入品のカーネーションは蕾が固く、綺麗に咲き
きりません。当園のカーネーションは、国内の他の産地に比べても出来る限りギリギリまで咲かせ
て出荷しています。その分、十分に土壌から栄養を吸収しているので、日持ちが非常に良く、茎も
しっかりとしたカーネーションに仕上がります。」
↑精華園さん自慢の複色カーネーション達。
[大輪のカーネーション]
「当園のこだわりのひとつは、輪の大きさ。特に輸入品のカーネーションは蕾が固く、綺麗に咲き
きりません。当園のカーネーションは、国内の他の産地に比べても出来る限りギリギリまで咲かせ
て出荷しています。その分、十分に土壌から栄養を吸収しているので、日持ちが非常に良く、茎も
しっかりとしたカーネーションに仕上がります。」
↑在庫せず即出荷。これが難しい(左) 表彰状も数知れず(右)
*FlowerStoryをさらに詳しく解説した動画です。